阪神打線が16安打9得点とつながって大勝。今季の広島戦勝ち越しを決めた。矢野燿大監督の試合後コメントは以下の通り。
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-西勇は普段通りの投球だった
矢野監督 普段通りが難しいんだけどね。
-攻撃のリズムを作る投球
矢野監督 もちろん、もちろん。
-調子は
矢野監督 三振が取れているというのは、キレもコントロールも、高さもそろっているのかなという。
-北條の本塁打
矢野監督 西だしね。やっぱり先制できるというのは大きいし。ホームランという形だったんでね。いいホームランだったと思います。
-北條の印象
矢野監督 セカンドになってね。張り切ってというか。やってるしね。もちろんコロナの影響もあったけど、試合に続けて出られるっていう感じなんで。そういうところでは、何とかしたいっていう気持ちもあるし。いろんな思いを持って臨んでいる結果じゃないかなと思う。
-ボーア、サンズは吹っ切れる1発になるか
矢野監督 吹っ切れるというか、もちろんあそこらへんが打ってくれないと、なかなかこういう試合にならないんで。どんどん打ってほしいなと思っています。
-ボーアは1本が出ると続くというタイプに見えるが
矢野監督 それはどうかな。そういう期待はしているけど。
-ホームランの後もいい攻撃
矢野監督 みんながしっかり(得点に)絡んだゲームになったし。全員が試合の中でしっかり仕事ができた部分があったと思うんで。昨日負けているんで、そういうところでは勝ち方も良かったかなと思う。