阪神が糸井嘉男外野手(39)と大山悠輔内野手(25)の連続適時打で2点を先制した。

初回、先発浜口から安打と敵失で無死一、二塁を作り、3番糸井が中前へ先制打。4番大山も左前打で2点目を挙げた。糸井は8日広島戦(マツダスタジアム)の第3打席から日をまたいで3打席連続適時打。大山も2戦連続適時打と、クリーンアップが連日の活躍を見せた。