オリックスのドラフト5位勝俣翔貴内野手(23)が、デビューから8打席連続三振を記録した。

6回2死三塁で代打起用され登場。ソフトバンク高橋礼に空振り三振に仕留められ、プロ初打席から8打席連続三振を記録した。

野手の連続三振記録は06年に鉄平(楽天)が記録した「9」で、あと1と迫ってしまった。

▼ルーキー勝俣が代打で三振を喫し、プロ初打席から8打席すべて三振。野手の連続打席三振記録は06年鉄平(楽天)の9打席で、日本人野手で8打席以上は前記鉄平、06年G・G・佐藤(西武)に次いで3人目。新人野手ではワーストとなり、球団では投手を含めても8打席連続三振は初めて。