楽天が自力CS進出の可能性が消滅した。ソフトバンク戦今季2戦2勝の先発塩見貴洋投手が1回1死から6者連続単打で4失点。腰の違和感を訴え2/3回28球で降板した。2番手以降も流れを切れず3回までに7失点。

2位ロッテに連勝で福岡へ乗り込むも、押し切られた。三木肇監督は「シーズン終盤になるといろいろなものが進んでいく。何も確定していないので必死に戦うしかない」と前を向いた。

▽楽天塩見(腰に違和感を訴え2/3回28球4失点で降板) チームの皆さんに申し訳ないです。

▽楽天下水流(8月26日ロッテ戦以来のスタメン出場で1号2ランを含む2安打3打点) ここまできたら技術というより強い気持ちだけ。最初が一番大事だと思っていたので結果が出せてよかった。