日本ハムはソフトバンクに連敗し、4年連続のV逸が決まった。

2回に1点を先制したが追加点を奪えず。5回に逆転を許し、終盤も失点を重ねる完敗だった。投打に粘りきれず、勝ちきれない今季を象徴する敗戦で、16年以来のリーグ制覇の夢はついえた。栗山監督は「不徳のいたすところ。オレの責任なので」と受け止めるしかなかった。