広島森下暢仁投手(23)が10、11月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。

森下は10、11月は5試合に登板して4勝0敗、防御率0・24。37投球回で自責1という抜群の成績で、広島新人投手としては98年の小林幹英(4月度)以来22年ぶりの受賞となった。

森下は「1年目からチームに貢献して野球ができたのは、イメージ以上のことができたので本当にうれしく思います」と喜んだ。