巨人から戦力外通告を受けた宮国椋丞投手(28)が、現役続行を目指し、西武内海の自主トレに同行する。

昨年12月7日に行われた合同トライアウトに参加。NPBからのオファーはなかったが、トレーニングを継続し、年末年始も故郷の沖縄で自主トレを続けた。

兄を相手にブルペン投球し「状態は上がっています。しっかりと体だけはつくって、待ちたいと思います」と話した。