ヤクルトは7日、村上宗隆内野手(20)がPCR検査で新型コロナウイルス陽性と判定されたことを受け、濃厚接触者と判定された青木、西浦、塩見、宮本、中山にPCR検査を実施し、陰性の判定だったと発表した。

5選手は村上とともに宮崎県内で自主トレーニングを行っていて、宿泊先のホテルで隔離していた。今後も人との接触は極力避け、部屋の中で生活をしていく予定。