阪神井上一樹ヘッドコーチが今年もユニークメニューでキャンプを味付けする。「グラウンドで厳しさと楽しさじゃないけど、メリハリをつけたメニューをね」。野手を投手の練習に参加させる、投手を外野手、内野手のノックに入れて練習させるなどのプランを明かした。

昨年も球場BGMに布袋寅泰の「スリル」が流れると、大山らが1箱100球ティーを行うアイデアで盛り上げた。練習のマンネリ化を防ぎ、無観客で静かなグラウンドを熱くする。

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