広島田中広輔内野手(31)と堂林翔太内野手(29)が、河田雄祐ヘッドコーチ(53)から熱血鬼ノックを受けた。

練習終盤に特守が行われ、約30分間、それぞれ約100球のゴロ捕球特訓となった。田中広は「気持ちのこもったノックを2人で受けられて、とても充実した特守でした」と振り返った。ユニホームを泥だらけにし「若い頃にがむしゃらに追いかけていた気持ちにもなった」と感慨深げ。河田コーチは「いつまでたってもやるべきことだと思う。何くそで頑張らないとさ」と話した。

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