ロッテ佐々木朗希投手が8日、5日ぶりにブルペン投球を行った。前里ブルペン捕手が立ちひざになり20球。「コースとかを意識するのではなく、高めに強い球を投げることを心がけていました」と振り返り、力強い球も増えてきた。

視察した井口監督は「フォーム的にもだいぶ抑えて投げているなというのが見えました。徐々に上がってきているのは良かったです」と話した。