この日球団と支配下契約を結んだ日本ハム長谷川凌汰投手(25)が1回無失点に抑え、即結果を出した。

育成時代の「113」のユニホームから、2ケタ背番号「43」のユニホームを身にまとい、7回から2番手で登板。先頭の中村奨に左前打を許したが、続く安田を142キロの球でバットをへし折り、二ゴロ併殺に打ち取るなど、打者4人に17球を投げ1安打無失点。育成からはい上がった右腕が新たなスタートを切った。

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