開幕3戦目の28日ヤクルト戦に先発する阪神ガンケル投手は、最終調整を納得して終えた。

オリックス戦に先発し、5回を6奪三振1安打1四球で1失点。3回に四球と自身の失策から1失点したが、68球でまとめた。序盤は抜け球が気になったと言うが、足を高く上げて突っ込まない意識を持って「4、5イニング目はしっかり修正して投げることができた」。今春は実戦4試合14イニングを1失点と安定している。

▽阪神桑原(1回を完全投球。オープン戦4試合を無失点で終えて開幕1軍)「3人で終えることができましたし、前回よりも感覚は良かったと思いますが、開幕までにもう少し細かい修正をしていければと思います」

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