巨人ドラフト5位の秋広優人内野手(18)が先制の適時打を放った。「4番一塁」で先発出場。

4回無死一塁、カウント2-2から中川の145キロ直球を捉え、1バウンドでフェンスに当たる中越えの二塁打とした。「打席に入る前に阿部監督から助言を頂き、それを実行出来ました。先制出来て良かったです。次の打席も貪欲にいきます」と意気込んだ。

オープン戦では、球団の高卒新人で07年坂本勇人以来となる安打、93年松井秀喜以来のマルチ安打&打点をマークしたが、開幕1軍入りはならず。阿部2軍監督の元、鍛錬を積んでいる。試合前時点で全て4番でイースタン・リーグ7試合に出場。29打数4安打1本塁打1打点をマークしていた。

巨人担当のツイッターはこちらー>

巨人ニュース一覧はこちらー>