阪神原口文仁捕手(29)が今季初出場で初安打を放った。

開幕3連戦ではベンチ入りで唯一出番がなかったが、8回に西勇の代打。3番手塹江の外寄り146キロを引っかけた打球はボテボテになったことが幸いし、三塁内野安打。開幕前に「ゲームに入ったら結果が全て」と意欲を燃やしていた背番号94が、今季の1打席目から有言実行した。

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