プロ初先発を迎えた本前郁也投手(23)の“歓迎会”で「幕張ずし2021」がオープンした。ロッテのブランドン・レアード内野手(33)が今季1号2ランを放った。

7-3の2回2死二塁、楽天滝中の143キロを左手1本で豪快に左翼テラス席へ持っていった。

待望の1発でダイヤモンド1周する中、一塁側ベンチにも来客が。常連の三木亮内野手(29)がカウンター横でスタンバイ。手のひらをエアスプレーでエア消毒すると、レアード大将がご到着。ひと口で握りを食べると、2人で腕をぶつけて喜んだ。