ヤクルトは広島と引き分けた。先制直後にスアレスが連打から同点に追いつかれたが、失点はこの1点のみ。

清水、マクガフ、石山も無失点リレーを続け、高津監督は「2日間で2点しか取られてない。投手陣はよく頑張った。でもあっちの先発を打てなきゃね」。左腕床田に対して右打ちの西浦を今季初の1番に据えるも、実らず。4番村上も勝ち越し機で併殺打に倒れ、同監督は「明日は打ちますと言ってたので、期待しましょう」と切り替えた。

▽ヤクルト・スアレス(6回1失点と粘るも勝敗付かず)「全体的に自分の思う通りにボールを操れた。6回の失点は少し慎重になり過ぎて攻められなかった」

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