中日3連戦の2戦目、28日に先発の阪神青柳晃洋投手は、勝利に直結する投球を誓った。

21日巨人戦で6回3失点と粘投も初黒星。その後は変化球の制球を意識して調整してきた。3戦連続のクオリティースタート(6回以上、自責3以内)を決めており「それは当然ですし、チームが勝つためにはクオリティースタート以上のピッチングができれば勝てる確率も上がってくると思うので、チームが勝てるように意識して投げていきたい」と力を込めた。

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