巨人原辰徳監督(62)、今日のひと言。

「あまりこういう試合というのは、プロ的ではないような気がするね」

今季最多の21安打14得点で乱打戦を制したが、原監督は11失点のバッテリーに苦言を呈した。先発畠世周投手(26)が4点の先制点を守れずに3回途中6失点でKO。その後も得点の奪い合いとなり、9回に6点を奪って勝ち越したが、その裏に3失点と粘られた。試合後、「投手陣が反省するところは、やはりあるでしょう。なければこういう試合にはならんでしょう、ね。バッテリーを含めてね、インサイドワークも含めてね。まあまあ、あまりこういう試合というのは、プロ的ではないような気がするね」と反省をうながした。

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