巨人菅野智之投手(31)が、得意の中日相手に27イニングぶりに失点した。

0ー0の2回先頭、4番ビシエドに内角速球を左中間席に運ばれ、ソロ本塁打で先制点を献上した。

中日戦の失点は19年9月4日以来、約1年8カ月ぶり。1死一、三塁からはスモークの後逸でさらに1点を失い、2点のリードを許した。

現在2試合連続完投中のエースを援護するため、野手陣は直後の2回のイニング間に円陣を組んで士気を高めた。

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