巨人炭谷銀仁朗捕手(33)が“秘打”で2試合連続の適時打を放った。1点リードの7回2死一塁、広島中田の113キロの変化球を中前に高々と打ち上げた。試合前とは打って変わって強い日差しが照る中、打球が太陽と重なったのか、広島羽月がボールを見失い、中前にポトリ。一塁走者の丸が一気に生還し貴重な2点目となった。
炭谷は4日の同戦にも「8番捕手」でスタメン出場。今季15打席目となった4回1死一、二塁に放った今季初安打が適時打となっていた。
<広島0-4巨人>◇5日◇マツダスタジアム
巨人炭谷銀仁朗捕手(33)が“秘打”で2試合連続の適時打を放った。1点リードの7回2死一塁、広島中田の113キロの変化球を中前に高々と打ち上げた。試合前とは打って変わって強い日差しが照る中、打球が太陽と重なったのか、広島羽月がボールを見失い、中前にポトリ。一塁走者の丸が一気に生還し貴重な2点目となった。
炭谷は4日の同戦にも「8番捕手」でスタメン出場。今季15打席目となった4回1死一、二塁に放った今季初安打が適時打となっていた。
【阪神】今季ここまで被本塁打リーグ最少6本 67年阪急以来の15戦連続被弾ゼロへ/見どころ
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
静岡産大・後藤維吹主将、春季リーグ後半戦へ完全復活誓う「昨春以上の成績残すぐらいの気持ち」
【女子野球】今春創部の東海大静岡、初の大会1回戦は花巻東高 同校OG関口瑞生は後輩打ち誓う
私より年下!デビュー戦好投の福島蓮投手がすごかった 私が20歳の頃を思い返すと…/工藤彩音