東北学院大で先発した、最速144キロ右腕、筒井裕吾(4年=福岡)が7回途中を2安打2失点で好投した。力のある直球を軸に5回までノーヒット投球。7奪三振もマークした。
「調子は良くなかったけど、落とせない試合だった。負けるわけにはいかなかった」と右手中指の皮がめくれて無念の降板も、101球の力投だった。秋季リーグに向けては「150キロを目指して、タイトルを狙いたい」と意気込んだ。
<仙台6大学野球:東北学院大5-2東北大>◇第5節◇30日◇東北福祉大
東北学院大で先発した、最速144キロ右腕、筒井裕吾(4年=福岡)が7回途中を2安打2失点で好投した。力のある直球を軸に5回までノーヒット投球。7奪三振もマークした。
「調子は良くなかったけど、落とせない試合だった。負けるわけにはいかなかった」と右手中指の皮がめくれて無念の降板も、101球の力投だった。秋季リーグに向けては「150キロを目指して、タイトルを狙いたい」と意気込んだ。
4月28日念願のエスコンフィールド始球式 身の引き締まる思いです/滝谷美夢のみゆダイアリー
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