注目の“マー君対決”は痛み分けに終わった。
楽天田中将大投手(32)が6回8安打3失点、広島森下暢仁投手(23)は7回途中4安打3失点で降板し、背番号18同士の投げ合いは互いに勝敗が付かなかった。森下もチーム内の一部で「まーくん」と呼ばれている。
先に田中将が2点ビハインドで降りた。森下は7回に先頭から連続四球を与えて犠打で1死二、三塁となったところで100球に到達し、森浦にマウンドを託した。しかし、小深田の内野ゴロの間に1点を奪われると、2死三塁から鈴木大に右前打を打たれ、同点となった。
<日本生命セ・パ交流戦:広島3-7楽天>◇5日◇マツダスタジアム
注目の“マー君対決”は痛み分けに終わった。
楽天田中将大投手(32)が6回8安打3失点、広島森下暢仁投手(23)は7回途中4安打3失点で降板し、背番号18同士の投げ合いは互いに勝敗が付かなかった。森下もチーム内の一部で「まーくん」と呼ばれている。
先に田中将が2点ビハインドで降りた。森下は7回に先頭から連続四球を与えて犠打で1死二、三塁となったところで100球に到達し、森浦にマウンドを託した。しかし、小深田の内野ゴロの間に1点を奪われると、2死三塁から鈴木大に右前打を打たれ、同点となった。
【ヤクルト】サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾
【日本ハム】12安打で1点、3度の満塁機も1本出ず「納豆ぐらいの粘り見せてますけどね」監督
【広島】新井監督「打線の反発力を感じた」4点ビハインドから一時は2点勝ち越し/一問一答
【広島】黒原拓未、プロ初安打が初打点の適時三塁打 2番手登板0封で初勝利の権利も…幻に
【西武】ボー・タカハシ念願NPB初勝利「どんどん勝って貢献したい」ブラジル出身の日系3世