先発は広島が新型コロナウイルス感染から復帰の九里、日本ハムが伊藤。日本ハムは3回に近藤、王の連続適時打で2点を先制。

広島九里は5回2失点で降板。日本ハムは5回に1点を返されるも、6回に石川亮のスクイズなどで2点を奪い、リードを広げた。

7回の4得点で突き放した日本ハムが逃げ切った。先発伊藤が4勝目。広島は九里が4敗目で、交流戦全試合で先発に勝利なし。