日本ハム野村佑希内野手(20)が22日、オリックス9回戦(京セラドーム大阪)の9回、三ゴロで一塁を駆け抜けた直後に、左膝裏付近を手で押さえてうずくまった。

左膝は4月10日オリックス戦で負傷した箇所で、走塁時には痛みが残る状態。栗山英樹監督(60)は「もともと膝を打っているので、ああいうプレーになれば、ああいうことが起こる。大丈夫」と説明。現状で病院に行く予定もないという。