日本野球機構(NPB)が24日、フレッシュオールスターゲーム2021(7月15日、坊っちゃんスタジアム)の出場選手を発表し、広島からは玉村昇悟投手(20)と石原貴規捕手(23)、韮沢雄也内野手(20)、矢野雅哉内野手(22)の4選手がウエスタン・リーグ選抜に選ばれた。

 

■玉村「選んでいただき、光栄に思います。打者としっかり真っ向勝負できるように頑張ります」

 

■石原「選んでいただき、ありがとうございます。うれしく思います。盗塁阻止やフルスイングをしっかり見せられるように、全力で頑張ります」

 

■韮沢「フレッシュオールスターゲームに出場できることをうれしく思います。ウエスタン代表としての全力プレー、そしてファンの皆様にも見て良かったと思われるようなプレーをしたいと思います。普段は敵同士のウエスタンリーグの選手とも力を合わせて、フレッシュオールスターゲームを盛り上げていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします」

 

■矢野「フレッシュオールスターゲームの選手に選ばれて光栄です。愛媛県の球場でプレーするのは初めてなので、楽しみです。グラウンドではファンの皆さんを魅了できるような全力プレーをし、MVP目指して頑張りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします」