DeNAは7回に1度は勝ち越したが、逆転負けした。3番手で8回を任されたエスコバーが先頭から3連打、そこから四死球を続けて押し出すなど3失点。前夜も8回に登板した山崎が3失点と、勝ちパターンの救援陣が崩れた。

後半戦が始まってから3連敗で、三浦監督は「早く白星が取れるように全員でまた明日、やっていくしかない」。阪神伊藤将とは今季4度対戦し、0勝3敗となった。

▽DeNAオースティン(2年連続の20本塁打)「捉えた感触はよかったのですが、高く上がったのでスタンドまで届くか分からずに走っていました」

▽DeNA大貫(7回途中1失点も勝敗付かず)「試合の中で修正できたのはよかった。走者を置いて降板し、ピンチの場面を抑えてくれた砂田に感謝です」

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