ヤクルト川端慎吾内野手が、また仕事を果たした。同点で迎えた9回1死三塁で代打として打席に入った。初球、内角高めの162キロ直球を、しぶとく中前に運んだ。
「とにかく三振はしないように、打球を前に飛ばそうと思った」と執念の一打でビエイラの32戦連続無失点を止めた。今季代打では53打数19安打、打率3割5分8厘。ここぞの切り札として、ベンチを支えている。
<巨人2-2ヤクルト>◇2日◇京セラドーム大阪
ヤクルト川端慎吾内野手が、また仕事を果たした。同点で迎えた9回1死三塁で代打として打席に入った。初球、内角高めの162キロ直球を、しぶとく中前に運んだ。
「とにかく三振はしないように、打球を前に飛ばそうと思った」と執念の一打でビエイラの32戦連続無失点を止めた。今季代打では53打数19安打、打率3割5分8厘。ここぞの切り札として、ベンチを支えている。
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