阪神藤浪晋太郎投手が7月13日DeNA戦以来の中継ぎ登板で、岡本和に3ランを浴びるなど3回4安打3失点だった。

3回に2番手で登板。先頭坂本の4球目に161キロをマークし球場をどよめかせた。無死一、二塁はしのぐも、5回1死一、二塁で岡本和をスライダー2球で追い込みながら3球目のスライダーを左翼に放り込まれた。矢野監督は「同じ球種を3球続けているところなので、投げミスはもったいない」と指摘し、今後については「分からん」と語るにとどめた。