ロッテ益田直也投手(31)が37セーブ目を挙げ、02年の小林雅英に並んで球団最多記録となった。

1点リードの9回、西武の3番森、4番中村をシンカーで連続空振り三振に仕留め、3者凡退で締めた。13年以来2度目のセーブ王も既に決めている。「(小林)マサさんに並んだなら、マサさんの記録は抜いてやりたい。僕にセーブが付くのはチームが勝つことなので、そこを目指していかないと」と、40セーブの大台を視野に入れた。

【関連記事】ロッテニュース一覧はこちら―>