阪神西勇輝投手と西純矢投手が8日、京都市の「ハピネスこども食堂」を訪問した。西勇は、運営する日本財団「子ども第三の居場所」への寄付活動を18年から行っている。

「今回初めて実際の現場で子どもたちと触れ合い、スタッフさんたちとお会いすることでやっとその輪の中に入れた気がしました」と語った。西純は「活動の素晴らしさを感じることができました」。施設では1人親の世帯や共働き家庭、または発達の特性による困難に直面している子どもらに、放課後に安心して過ごせる居場所を提供している。