阪神矢野燿大監督(53)は昨年6月6日の交流戦で及川雅貴投手(20)がソフトバンク柳田から空振り三振を奪ったカーブを“柳田カーブ”と命名した。
「(緩急で)いいバッターを空振りさせた。そのカーブを投げられたら、すごく幅が広がる」と説明。加えて「カーブを投げる時は縦回転の投げ方になるから肘が上がる。真っすぐを修正するところでも、カーブを投げておけば、いい形になっていくんじゃないかな」と重要性を説いた。
阪神矢野燿大監督(53)は昨年6月6日の交流戦で及川雅貴投手(20)がソフトバンク柳田から空振り三振を奪ったカーブを“柳田カーブ”と命名した。
「(緩急で)いいバッターを空振りさせた。そのカーブを投げられたら、すごく幅が広がる」と説明。加えて「カーブを投げる時は縦回転の投げ方になるから肘が上がる。真っすぐを修正するところでも、カーブを投げておけば、いい形になっていくんじゃないかな」と重要性を説いた。
【ソフトバンク】藤本監督うれしい悲鳴、若手打撃陣活躍に開幕メンバー「決断」先送り
【阪神】ノイジー3試合連続安打「少しずつよくなっているし、状態も上がっている」
【阪神】近本光司、右翼へ適時三塁打も「狙った球でも狙ったとこに打ったわけでもない」
【阪神】梅野隆太郎がマルチ安打&完封リレーけん引で攻守で活躍「良いゲームができた」
【オリックス】来田涼斗が開幕奪取へアピール「今、良かった、悪かったという問題じゃない」監督
本日の試合はありません