ヤクルト大下佑馬投手(29)の歌声が7日、沖縄・浦添キャンプのメインスタジアムに響いた。

アップ中のBGMにサザンオールスターズの名曲「いとしのエリー」が流れた後、大下のカラオケで再び「いとしのエリー」が響きわたった。

前日6日の青木宣親外野手(40)による「レイニーブルー」(徳永英明)に続く演出に、選手らも笑顔。フルコーラスが終わった直後には、大下も照れくさそうに帽子を取って周囲の拍手に応えていた。