宮崎・日南市南郷でA班(1軍)春季キャンプを行う西武外崎修汰内野手(29)、金子侑司外野手(31)がチームに合流した。

11日から始まった第3クール、早出で体をほぐし再スタートを切った。新型コロナウイルスに感染し、自主隔離後は埼玉・所沢で練習していた。

外崎は「所沢では順調に、自分のペースで調整することができました。出遅れてしまっているという気持ちがありますので、ここからはけがをしないように、そしてA班のメンバーの皆さんのペースに合わせていけるように、どんどん心も体も上げていきたいです」と準備。金子も「所沢ではキャンプに向けて体を動かすことができたと思います。遅れてキャンプに入ることになってしまいましたが、ここからの1日1日を大事に、頑張っていきたいです」と意気込んでいる。

また投手陣は水上由伸投手(23)、大曲錬投手(23)がA班に合流した。