日本ハムの沖縄・名護キャンプに12日、「BIGBOSSタワー」が登場した。巨大で真っ赤な外観で、腰をかける背もたれの側には「BIGBOSS STAGE」と書かれている。

新庄剛志監督(50)は今月上旬、巨人原監督が使う通称「原タワー」を気に入り、自身のSNSに「真似させてもらいます!」と投稿。翌5日に「原監督が2メートルだったから、オレは3メートル」と、大きなサイズで注文したことを明かしていた。

この日、電動キックボードで球場入りしたBIGBOSSは、すぐにタワーに登って視線や、座り心地などを確認。ご満悦の様子で、設置した関係者に「写真撮りましょ、みんなで」と声をかけ、記念撮影していた。