阪神木浪聖也内野手がシート打撃で存在感を出した。第2打席で青柳の141キロをバックスクリーンへ。

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昨季セ・リーグ最多勝右腕からの22年1号に「これで乗っていければなと思います」と笑顔だ。「競争に勝つという意味では、周りの選手と一緒ではいけない。長距離というか、(外野の)間を抜く打球とかを常に意識してやっています」。二塁糸原はコロナ感染で出遅れ、遊撃中野は下半身のコンディション不良で2軍調整中。二遊間バトルに割り込む。