巨人ドラフト1位の最速158キロ右腕、大勢投手(22=関西国際大)が“プロ初失点”を喫した。

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8回に5番手で、リリーフ起用決定後の初登板。左翼の失策で無死二塁とし、リチャードには154キロ直球でバットを折ったものの中前適時打とされた。大勢は適時打の前に2ボールにしたことを反省。「走者を背負う場面でストライク先行で投げられていれば、結果も変わっていたんじゃないかと思います」と振り返った。

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▽巨人メルセデス(オープン戦初先発も7安打4失点で4回途中KO)「先頭打者を出してしまい、失点につながってしまった。コンディションは悪くなかったが、今日の登板で課題が見つかったので、次の登板に向けてしっかり調整していきたい」