阪神井上一樹ヘッドコーチは主砲大山悠輔内野手の早期復調を願った。

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オープン戦は打率1割9分6厘、0本塁打と調子が上がらず、開幕前最終戦の打順は7番。「調子が悪すぎるとこういうこともあるよ、というメッセージ」とした上で「(佐藤)輝明を4番にすえているけど、シーズンを通してずっといい感じでいけるかといえばそうではない。そうなった時に『(大山)悠輔いるじゃん』とポンっと出てくるのが理想」と期待した。