巨人マット・シューメーカー投手(35)は初登板初先発の初球で被弾したことに「完全に責任は自分」と振り返った。

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それでも「打たれた後、次の球は一線を引くことが出来るタイプなので」と切り替え、6回2/3を5安打2失点。83球と球数を抑えた点には「確実に良いテンポは意識している。自分を助け、野手の集中を切らさないためにも有益だ」。勝敗はつかなかったが、しっかりと試合をつくった。