日本ハムは、松本剛外野手(28)に新型コロナウイルスの接触リスクが多少なりとも考えられるため、念のため自主待機していると発表した。松本剛はここまで15試合に出場し打率4割で、リーグ首位打者を走っている。

16日に新庄剛志監督(50)やコーチ、選手、スタッフを対象にスクリーニング検査によるPCR検査を行い、古川裕大捕手(23)が陽性判定を受けた。チーム内での濃厚接触者は現時点ではいない。