阪神メル・ロハス・ジュニア外野手(31)が3号3ランを放ち、ヤクルトを突き放した。

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7回、先頭近本光司外野手(27)が四球で出塁。佐藤輝明内野手(23)の右中間への適時二塁打で1点を追加し、続いた2死一、三塁の好機。ロハスは2番手コールの144キロの直球を捉え、打球は左翼ポールに直撃した。

阪神青柳晃洋投手(28)の好投が続く中、貴重な得点を積み重ねた。