阪神佐藤輝明内野手(23)、大山悠輔内野手(27)の新3、4番コンビも白星を呼べなかった。

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佐藤輝は初回に石川から左前打を放ったが、残る3打席は凡退。1点ビハインドで進んだ9回はマクガフに空振り三振し、最後の打者になった。大山も初回こそ四球を選んだが、4回と7回は先頭で石川らの前に凡退。前日は大山が先制2ランを含む猛打賞、佐藤輝も適時打を含む2安打で5連敗阻止に貢献したが、この夜は厳しい表情で敗戦を受け止めた。