阪神ロハス・ジュニア外野手が一塁の守備練習に取り組んだ。

中日戦の試合前練習で本職の外野用グラブを手に、一塁で久慈コーチの個別ノックを受けた。練習後には同コーチと通訳を交えて会話。ここまで20試合で打率2割5厘だが、3本塁打の長打力は魅力で、起用の幅を広げるための準備とみられる。その後のシートノックでは通常通り左翼を守った。