日本ハムの2軍本拠地、千葉・鎌ケ谷で“生身のゆるキャラ”として活動する「DJチャス。」が、J:COMチャンネルの地域密着トークドキュメンタリー番組「ジモトに乾杯!居酒屋小堺クン」に出演する。千葉県内で輝く人たちにスポットを当てた応援番組で、鎌ケ谷からは「鎌ケ谷ハムカツ実行委員会」の渡辺輝江委員長とともに「DJチャス。」が登場する。

収録は既に終えており、居酒屋の大将役に扮(ふん)した小堺一機と看板娘の中村愛らと共演。大ベテランの球団職員でもある「DJチャス。」は鎌ケ谷スタジアムのボールパークを始め、BIGBOSSこと新庄監督や落合博満氏らレジェンドたちとの心温まるエピソードを披露している。番組は前編、後編に分かれており、7月2日と9日の午後9時半から千葉県内で放送される予定だ。

すっかり浮かれている「DJチャス。」は「小堺さんや地域の方々のお話はとても勉強になったし、この歳になってつくづく思うことは、第一線で活躍する人たちってやはりそれなりのエネルギーを持っているな、ということ。本題とは離れるけど、『DJチャス。デー』が行われるはずだった7日の試合が雨でノーゲームとなったので、オレも早く山積みとなった自分のグッズを販売しなきゃ、ですね。来週24日からはイースタンの巨人3連戦があるので、グッズともども、どうぞよろしく!」と最後は商魂たくましくノリノリでPRした。