ヤクルトが延長10回、4時間ゲームの末に敗れ、連勝が4で止まった。

3戦連続で先制を許しながら、一時は太田のセーフティースクイズなどで逆転に成功。しかし、ここまで18試合で防御率0・00だったマクガフが9回に2者連続被弾するなど、自慢のリリーフ陣が打ち込まれた。高津監督は「スコット(マクガフ)は今日打たれたのがダメなわけじゃなくて、ここまで抑えたのがすごかった。また明日から頑張ってくれると信じてます」と話した。

▽ヤクルト小川(8回途中3失点で勝敗付かず)「先制されてしまいましたが、すぐに切り替えて、2回以降は守備からのリズムを大事にして1球1球、丁寧に投げました」

 

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