ロッテ荻野貴司外野手(36)が今季初めて1番打者としてスタメン出場する。

昨年は全143試合に1番打者でスタメン出場したベテランは、今季はコンディション不良や脇腹の故障などで、27日の阪神戦(ZOZOマリン)で初出場となった。2試合とも「2番左翼」で出場した。

開幕からこれまで50試合連続で1番打者としてスタメン出場していた高部瑛斗外野手(24)は、相手先発が左腕の阪神伊藤将ということもあり、この日は「8番中堅」でスタメン出場する。