ソフトバンクのリチャード内野手(22)が、2軍中日戦で退場処分を受けた。

「4番三塁」でスタメン出場。5回無死一塁の第3打席だった。1ストライクで外角高めのフォークを見定めたが、審判はストライクを宣告。リチャードは不満そうな顔を見せ、その後なんらかの侮辱発言があった模様。退場を言い渡され、ベンチに下がった。

リチャードの代打には小林珠維内野手(21)が送られ、小林は空振り三振に倒れた。

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