東日本国際大(南東北)の小林龍憲内野手(4年=作新学院)が先頭打者弾で今大会1号を決めた。

初回無死走者なし、カウント1-2から120キロの内角変化球をすくい上げ、右翼席に先制ソロ。大会通算847号となった。続く1死走者なしの場面では、3番佐々木優征外野手(3年=青森山田)がカウント1-2から124キロ変化球を捉え、右中間に大会通算848号となる1発。東日本国際大は初回に2本のソロ本塁打で2点を先行した。