巨人原監督が失点減を再浮上のカギの1つに挙げた。得点は12球団トップの250ながら失点は同ワーストの272で、得失点差はマイナス22。「こんなシーズン初めて。得失点差がマイナスは本当にない。若い投手陣を育てる中で、選手も含めてそこは我慢。でも、普通だったら多分最下位でしょ」と話しつつ、「得失点差の失点の多さは訂正していかないと」と求めた。

17日の中日戦から中田、大城、石川を昇格させ、打線も整備する。

 

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