新型コロナウイルスの陽性判定を受けていたソフトバンクの和田毅投手(41)ら4人が7日、福岡・筑後市のファーム施設でリハビリ組に合流した。

ほかにアルフレド・デスパイネ外野手(36)、嘉弥真新也投手(32)、甲斐拓也捕手(29)。藤本博史監督(58)は「10日間隔離されていたのでね。こっちに来るときは万全の状態できてもらいたい。まずは体の状態を作って、3試合くらい2軍の試合に出て、結果を出して。小久保監督から『いけるんじゃないですか』と報告をもらってから」と、今後の見通しを話した。

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